業務内容
当事務所では相続・遺言に関するサポートを専門としています。
書類作成・戸籍収集を全て代行可能
期限がある手続きも安心
相続登記 | 遺産分割協議書の作成
遺言書作成支援 | 家族信託、生前対策 など
当事務所では
相続・遺言に関するサポートを
専門としています。
書類作成・戸籍収集を全て代行可能
期限がある手続きも安心
相続登記
遺産分割協議書の作成
遺言書作成支援
家族信託、生前対策 など
guide
相続・遺言の
基礎知識
相続とは?
相続とは、亡くなられた方(被相続人)の財産や権利・義務を、残されたご家族などの相続人が引き継ぐことをいいます。相続には、プラスの財産(預貯金や不動産など)だけでなく、借金などマイナスの財産も含まれます。そのため、相続は早めに内容を把握し、適切に手続きを進めることがとても大切です。
01 相続人になるのは誰?

基本的には、配偶者は常に相続人となり、それに加えて子どもや両親、兄弟姉妹などが順位に応じて相続人になります。また、相続関係が複雑な場合や、認知された子ども、養子などが関係するケースでは、判断に専門的な知識が必要です。特定の人物に相続を希望する場合などは、遺言書の作成がおすすめです。
02 相続の対象になる財産は?

被相続人が生前に所有していた「プラスの財産(不動産、預貯金、有価証券、自動車、骨董品など)」と「マイナスの財産(借金、ローン、保証債務など)」です。マイナスの財産も相続される点に注意が必要です。財産の内容を正確に把握し、必要に応じて相続放棄などを検討することも大切です。
遺言書の種類と違い
遺言書は自分の想いを法的に残すための手段であり、「特定の人に財産を多く渡したい」「法定相続人以外に財産を渡したい」「相続人同士でトラブルが起きそう」「子どもや家族がいない」「会社や事業を継がせたい」こういった場合は遺言書の作成がおすすめです。
遺言書があることで、ご家族が迷わず手続きを進められ、安心して将来を迎えることができます。
| 種類 | 自筆証書遺言 | 自筆証書遺言 (法務局保管) | 公正証書遺言 |
|---|---|---|---|
| 作成方法 | 全部を手書き | 本文手書き (財産目録はワープロ可) | 公証役場で作成 |
| 費用※1 | 無料 | 手数料 | 公証人手数料 (相続させる財産の価格により変わります) |
| 検認 | 必要 | 不要 | 不要 |
| 安全性 | △ | ○ | ◎ |
| 向いてる人 | 気軽に始めたい | 費用を抑えたい人 | 確実に残したい |
当事務所では、お客様からご要望をしっかりお伺いした上で、適切な遺言方法をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
※1 記載の費用は実費についてです。当事務所を利用した金額は料金例でご確認ください。
相続放棄ってどういうこと?
相続放棄とは
亡くなった人の財産や借金など一切の相続を受け取らないという意思を、家庭裁判所に申立てて法的に認めてもらう手続きです。

親が多額の借金を残して
亡くなった

知らないうちに
相続人になっていた

相続トラブルに
巻き込まれたくない
相続が始まった(亡くなった)ことを知ってから
3か月以内に手続きをしなければなりません
※この「3か月」は“思ったより短い”と感じる方が多いです。
過ぎてしまうと放棄できない場合があるので注意しましょう。
相続が始まった(亡くなった)ことを知ってから3か月以内に手続きをしなければなりません
※この「3か月」は“思ったより短い”と感じる方が多いです。過ぎてしまうと放棄できない場合があるので注意しましょう。
相続放棄の手続きの流れ
(書面または電話)
相続放棄で注意すべきこと
- 一度放棄すると、取り消せない
- 放棄すると、次順位の人が相続人になる
(兄弟、甥姪など) - 「放棄した人が財産を一部使ってしまう」と、放棄が無効になるリスクも
flow
ご利用までの流れ
まずはメールフォームからご相談予約をお願いします。ご希望の日時をお知らせいただければ、こちらから確認のご連絡を差し上げます。

司法書士が直接お話を伺います。
現在の状況やお悩み、ご不安な点などをお気軽にお話しください。初回の面談は無料です。

面談の内容をもとに、必要な手続きとその費用についてご説明いたします。事前に明確なお見積もりをお出ししますのでご安心ください。

内容とお見積もりにご納得いただけましたら、正式なご依頼となります。手続きの開始から完了まで、丁寧にサポートいたします。
